【七夕賞】ヒンドゥタイムズ　ハンデは想定内　福島替わりで一発をもくろむ

　斉藤崇厩舎のヒンドゥタイムズはトップハンデ58.5キロを背負う。

　指揮官は「重賞も勝っているし、それぐらいかなと思っていた」と明かす。前走の鳴尾記念は後方から上がり3F最速の末脚で追い上げるも7着。「“坂で苦しくなった”と（武）豊さんも言っていた。福島も坂はあるけど阪神ほどきつくないので、面白いところがあるんじゃないかな」と一発を狙う。