【大村ボート　ミッドナイトボートレース】大山千広　1走目から上々の雰囲気　

6号艇の1走目を3着にまとめた大山千広
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　完全に復調モードに入っている。ケガのため昨年10月末から4カ月間休んでいた大山千広（27）。2月の蒲郡で復帰してから、7節を走り終えた。ここ3節は浜名湖一般戦＜6＞着、徳山一般戦＜1＞着、平和島ヴィーナスシリーズ＜4＞着。今回は4節連続優出、そして復帰後2回目の優勝が期待される。1走目は3Rに6号艇で登場。6コースから捲り差してバック4番手から、3周1マークで逆転の3着発進となった。相棒68号機にも合格点を与えている。「ペラは最近の海水レース場で使っている形に叩いた。伸びはちょっと分がいいくらいだけど、行き足と回り足がかなりいい」と調整に正解が出て満面の笑み。パワフルかつシャープな走りで、シリーズをけん引するだろう。