【小倉大賞典】追ってひと言

[ 2023年2月16日 05:00 ]

 ▼アルサトワ(斉藤崇師)前走は4コーナーで内からぶつけられて走りのバランスを崩してしまった。それでも前半の走りは良かったので小回りの小倉でも、うまく流れに乗れたら。

 ▼インテンスライト(菊沢師)ひと叩きして良化。動きも良かった。

 ▼カテドラル(池添学師)今朝は坂路で。動きは良かったし前回よりしっかりやれています。小倉は相性がいいので、展開が向いてくれたら。

 ▼ゴールドギア(伊藤圭師)前走はしまいの脚に懸けたけど、内が伸びる馬場で届かなかった。動きはいいし、体調も上がっている。差しが利く馬場になれば。

 ▼サトノエルドール(国枝師)問題なく輸送できた。前走、今までにない競馬ができて成長を感じている。

 ▼ダンディズム(野中師)中1週になるので坂路でサッとやりました。前走の状態を維持できていると思います。前走は半信半疑で早めに動く形になった。今の小倉の馬場との相性は良さそうなので。

 ▼バジオウ(大口助手)前走後、小倉から栗東へ。中1週でしまい重点。調子は変わりないが、ボコボコの馬場はあまり経験してないし、できれば奇麗な馬場でやりたい。

 ▼ヒンドゥタイムズ(斉藤崇師)ここを目標に順調に乗り込んできました。1800メートルの距離は少し忙しい気もするが、もう少し前に行ければ。小倉は昨夏に好走しているので。

 ▼フォルコメン(堀師)小倉入厩時はカイ食いが落ちたが、今は心身ともまとまったいい状態に戻った。滞在競馬向きでコースレイアウトも合う。

 ▼レッドベルオーブ(藤原師)中1週なので軽くやった。これで十分。前に行って、どれだけやれるかだろう。

 ▼レッドランメルト(国枝師)今週はサラッと。気持ちに余裕がある。前走は外枠が影響。うまく立ち回ってほしい。

 《回避》小倉大賞典に登録があったプリンスリターン(牡6=加用)は回避して大阪城S(3月5日、阪神)へ。

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2023年2月16日のニュース