【フェブラリーS】シャールズスパイト 外国馬初参戦 コースで調整 陣営「ハッピーな様子」

[ 2023年2月13日 05:29 ]

 外国馬として初めてフェブラリーSに参戦するシャールズスパイト(牡6=カナダ・アトフィールド、父スペイツタウン)は9日に来日。東京競馬場の国際厩舎で調整されている。12日はダートコースでダクやキャンターを行い、体をほぐした。アリソン・ハートフィールド調教助手は「きょう初めてダートコースに出ましたが、落ち着いていましたし、ハッピーな様子でした。輸送疲れはほぼ回復したと思いますし、与えたカイバも全て食べてくれています」とコメント。ここまで順調に調整されているようだ。

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2023年2月13日のニュース