【住之江ボート　ホワイトベア競走2日目】佐藤駿介　しびれた～コンマ00一撃捲り

タッチスタートで3走目にして初1着の佐藤駿介
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　“カド5”から目の覚めるようなスタートで一撃捲りを決めた。2日目7Rの佐藤駿介（29）だ。ただ、スリットは“タッチ”のコンマ00。さらにゴールでも後続に追い詰められて写真判定というドキドキのレースだった。

　「スタートは放ったけど、追い風だったし大時計の見え方で（Fを）切ったと思いました。ゴール前は迫られていることに気づきませんでした」と苦笑い。それでも「スリットから出て行くし、回ってからのつながりもいいのでスタートに気をつけます」と続けた。3日目の7、11Rでも好配を運ぶか。