【日経新春杯】サンレイポケット 手応え楽に12秒7、陣営「時計も予定通り」

[ 2023年1月13日 05:30 ]

 21年新潟大賞典以来の重賞Vを目指すサンレイポケットは、鮫島駿を背に坂路で併せ馬。レッドヴァイス(5歳1勝クラス)の外から馬体を併せ、4F54秒5~1F12秒7で頭差遅れ。ただ、手応えは終始、楽だった。西加助手は「最後は流し気味で時計も予定通り」と納得の表情を浮かべた。前走・チャレンジCは差し脚を伸ばして0秒4差4着。「小脚が使えないので直線が長い中京の方がいい。ハンデ(58キロ)は想定内。末脚を生かしたい」と好走パターンを思い描いた。

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2023年1月13日のニュース