23年“勝ち初め”武豊「とりあえずリーディングだからね」中山1Rシュバルツガイストで快勝

[ 2023年1月5日 10:18 ]

<中山1R>今年最初のレースをシュバルツガイストで制した武豊(右から3人目)と国枝師(同2人目)=撮影・村上 大輔
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 23年最初のレースとなった中山1R・3歳未勝利戦(ダート1200メートル)は、武豊騎乗の1番人気シュバルツガイスト(牡=国枝、父キタサンブラック)が、好位から鋭く伸びて快勝した。

 武豊は「幸先がいいスタートが切れてよかった。とりあえずリーディングだからね。気分的には普通の未勝利戦ではなかったのでうれしい」と笑顔。相棒については「前走が(最後で)甘くなったので、今回は(前に)行きすぎないようにした。乗り味は芝の馬。もっと走ってくると思う」と評価した。

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