【阪神6R新馬】テンカオーライがV 鮫島駿「精神面や馬体的にも成長の余地を残しています」

[ 2022年12月17日 13:35 ]

<阪神6R>新馬戦を制したテンカオーライ(左)(撮影・平嶋 理子)
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 17日の阪神6R・2歳新馬(ダート1800メートル)はテンカオーライ(牡=松下)が制した。勝ち時計は1分56秒9。

 テンカオーライは父マインドユアビスケッツ、母トゥールエッフェル(母の父フレンチデピュティ)の血統。騎乗した鮫島駿は「「ペースが遅くなって押し出される形でハナへ。マイペースで運べましたが、直線は外へ逃げようとして若さを見せていました。精神面や馬体的にも成長の余地を残しています」と話した。

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2022年12月17日のニュース