京都競馬場の愛称が「センテニアル・パーク」に決定 来年4月22日グランドオープン

[ 2022年12月12日 15:33 ]

来春リニューアルの京都競馬場パース図 パドック(提供写真)
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 現在スタンド改修工事中で来年4月22日にグランドオープンする京都の愛称が「センテニアル・パーク京都競馬場」に決まった。センテニアルとは「100年の、100周年の」を意味する英語。淀に競馬場が開設され、25年で100周年を迎える。

 開幕週の日曜10R・山城S(3勝クラス、芝1800メートル)はレース名が「センテニアル・パークS」に変更された。入場門の旧シンザンゲートは「三冠ゲート」に改称し、そこからつながる歴代3冠馬の馬像を並べた遊歩道「三冠馬メモリアルロード」を整備。3月30日に騎手が参加し、馬場試走会を行う。

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2022年12月12日のニュース