【香港カップ】藤岡師「いつものジャックドールの競馬にならなかったのが一番の敗因」7着に肩落とす

[ 2022年12月11日 18:24 ]

G1・香港カップ ( 2022年12月11日    シャティン芝2000メートル )

ジャックドールと武豊(C)The Hong Kong Jockey Club
Photo By 提供写真

 香港国際競走の香港カップは、地元・香港のロマンチックウォリアーが圧倒的な強さを見せて優勝した。

 武豊との新コンビで挑んだジャックドール(牡4=藤岡)は7着。道中は中団に構え、徐々に進出して直線を迎えたが、伸びあぐねた。藤岡師は「ゲートで少しイレ込んだみたいで。もうちょっとうまく出てくれればポジションも取れた。いつものジャックドールの競馬にならなかったのが一番の敗因」とし、「リベンジしたい気持ちはある」と前を向いていた。

続きを表示

2022年12月11日のニュース