【米G1・BCフィリー&メアスプリント】チェーンオブラブ 小笠師「いい状態で臨める」

[ 2022年11月5日 05:00 ]

 G1・14鞍が組まれた米競馬の祭典ブリーダーズカップは4、5日と2日間の日程で行われる。中東部ケンタッキー州レキシントンのキーンランド競馬場が舞台で、日本から唯一、チェーンオブラブ(牝5=小笠)が遠征。5日、BCフィリー&メアスプリントに出走する。渡米後も環境の変化に戸惑うことなく順調に調整。小笠師は「追い切りは直線で手前を替え、気持ち良さそうに走っていました。いい状態で臨めると思います」と力を込めた。13頭立ての6番枠からビュイックとの初コンビでG1獲りを目指す。JRAによる馬券発売はない。

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2022年11月5日のニュース