【秋華賞】エリカヴィータ 軽くしまいだけラスト11秒8、国枝師「いい感じだった」

[ 2022年10月13日 05:30 ]

ビューティフルデイ(奥)と併せて追い切るエリカヴィータ(撮影・郡司修)
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 エリカヴィータはWコースへ。ビューティフルデイ(4歳オープン)の5馬身前を先行し、ラストは馬なりで外から併入した。全く気負いのない走りでラスト1Fは11秒8をマーク。昨年、アカイトリノムスメで秋華賞を制した国枝師は「いい感じだった。追走してオーバーワークになることを避け、しまいだけの内容。気持ちの面で春よりかなり落ち着いてきた。体も20キロくらい増えており成長を感じる」と前向きな言葉を並べた。

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2022年10月13日のニュース