【東京新馬戦】ビヨンドザヴァレー 鋭く駆け抜けてV!横山武「能力で勝ってくれた」

[ 2022年10月9日 05:00 ]

新馬戦を制した横山武騎乗のビヨンドザヴァレー(撮影・西川祐介)
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 東京6R(牝馬限定、芝1600メートル)は2番人気ビヨンドザヴァレー(橋口、父イスラボニータ)が快勝。大外枠からスッと2番手を確保すると、最後まで鋭く駆け抜けた。横山武は「スムーズにポジションを取れたのが勝因ですね。口向きなどはまだまだですが、今日は能力で勝ってくれました」と笑顔を見せた。半兄は16年青葉賞を制したヴァンキッシュラン。橋口師は「攻め通りの競馬で良かった。まだ奥もあると思います」と今後に期待した。次走は未定。

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2022年10月9日のニュース