凱旋門賞19着のドウデュース、怪我なく元気　前川助手「また次にトライできる状態」

＜凱旋門賞＞19着に敗れたドウデュース（撮影・小海途　良幹）
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　2日の凱旋門賞で19着だったドウデュース（牡3＝友道、父ハーツクライ）は一夜明けた3日、滞在先のシャンティイで静養した。

　前川助手は「ハードなレースにも関わらず、ジョッキー（武豊）がうまく乗ってくれたおかげで馬は怪我することもなく、今朝も元気にカイバを食べています。また次にトライできる状態で帰ってきてくれました」と安どの表情。「結果が出ず、応援してくださった方には申し訳なく思いますが、オーナーやジョッキー、調教師から、またトライすると伺っているので頑張りたいと思います」と前を向いた。6日に帰国の途に就く予定。