【凱旋門賞】ディープボンド 状態フレッシュ、陣営「心身ともにいい状態でレースに臨める」

[ 2022年10月2日 05:30 ]

ディープボンドの応援フラッグを手に笑顔を見せる大久保師(左から2番目)
Photo By 代表撮影

 ディープボンドは土曜朝、エーグル調教場で軽めの調整。ダートコースを約5ハロン(単走)、軽快なフットワークで駆け抜けた。騎乗した谷口助手は「馬はフレッシュです。心身ともにいい状態でレースに臨めると思います」と出来の良さを強調する。前哨戦・フォワ賞1着をステップに参戦した昨年(14着)とは違って、今年は直行ローテ。川田との新コンビ結成で挑む。これまで21年有馬記念、21&22年天皇賞・春とG1舞台で3度の銀メダル。世界最高峰の舞台で悲願のG1初制覇を目指す。

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2022年10月2日のニュース