【神戸新聞杯】ジュンブロッサム 仕上がりは完璧、友道師「何とか折り合って運べれば」

[ 2022年9月22日 05:20 ]

坂路を単走で追い切るジュンブロッサム
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 夏の新潟で2勝目を挙げたジュンブロッサム(牡=友道)。坂路の最終追いは4F53秒3の時計で軽く流した。実質的な最終追いは先週のCW。3頭併せの真ん中から6F81秒7~1F11秒4でオールカマーに向かうフライライクバード(5歳オープン)に1馬身半先着。仕上がりは文句なしだ。友道師は「前走でようやく力を出してくれた。速い時計の裏付けはあるし、何とか折り合って運べれば、同世代の2200メートルなら何とか」と前向きに話した。

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2022年9月22日のニュース