【凱旋門賞】ドウデュース CWで軽めの調整、輸送に備える 2日出国

[ 2022年9月1日 05:20 ]

ドウデュースは調教を終えて厩舎に戻る
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 凱旋門賞(10月2日、パリロンシャン)を目指し、仏国に遠征するドウデュース(牡3=友道)は8月31日、午前3時26分にCWコースに乗り出し、6F164秒7~1F29秒2という極めて軽めの調整で輸送に備えた。

 気配を確認した友道師は「先週(CWコース6F78秒2~1F11秒2)が国内最終追い。やれば(時計が)出る雰囲気だったので、あえてやらずに。明日(1日)は引き運動のみで夜に馬運車に積むことになります」と話した。2日に成田空港から出国。ニエル賞(11日、パリロンシャン)をステップに凱旋門賞に挑む。

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2022年9月1日のニュース