【小倉2歳S】プロトポロス 予定通りの時計、さらに成長 前走より落ち着き

[ 2022年9月1日 05:30 ]

 プロトポロスは午前5時、開門直後の坂路を4F55秒5~1F12秒1で楽に駆け上がった。実質的な最終追いは先週CWコースで完了。6F84秒1からラスト1F10秒9のハイラップを刻んで驚かせた。

 梛木助手は「輸送もあるので今朝は反応を確かめる程度。予定通りの時計で動きも良かったと思います」と満足げ。完勝で飾った新馬戦から、さらに成長が見込めるようで「前走時より落ち着いていますね。バネがあってスピードがある。まだ成長の余地はありますが、走り出して注文が付かないタイプ」とべた褒めだった。

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2022年9月1日のニュース