【アイビスSD】ジュニパーベリー　得意舞台で反撃、手塚師「いい枠を引ければ面白い」

　韋駄天S8着からの反撃を期すのがジュニパーベリー。父は12年菊花賞、15年天皇賞・春を制したゴールドシップだが、5F戦で【2・0・1・2】のスピードは母系の影響が強い。手塚師は「スピードは負けていないと思うし、ここは一番得意な舞台なので。順調に調整できて前回より状態が上がっているし、あとはいい枠を引ければ面白いと思う」と期待した。