【函館スプリントS】キャプテンドレイク　好調アピール、今野師「気合が乗って動きも良かった」

　キャプテンドレイクは重賞初挑戦。最終追いは荻野琢（レースは藤岡康）が騎乗して函館ダートコース単走。ゆったりと入って4F標識から加速し、5F71秒3～1F12秒9を刻んだ。今野師は「輸送後も雰囲気は変わらない。気合が乗って、動きも良かった」と好調をアピール。「（洋芝は）やってみないと分からないが、小回りはこなせるので展開が向いてほしいね」とイメージした。