【2歳新馬】ノッキングポイント3馬身差でV ルメール「ゴールまで伸びてくれた」

[ 2022年6月4日 13:13 ]

 東京5Rの2歳新馬(芝1600メートル)は、ルメール騎乗のノッキングポイント(牡=木村、父モーリス)が、好位から抜け出して1番人気に応えた。

 好スタートを切りながら5番手に控え、直線ゴーサインを出すとスッと反応。メンバーNo・1の33秒2の上がり3Fを繰り出して3馬身差の快勝だった。ルメールは「1600メートルはちょうど良かった。いいスタートが切れて我慢できて、だんだんペースアップしてゴールまで伸びてくれた。いい勉強ができました」とお褒めの言葉。木村師は「根を詰めて調教してきたのでいったん放牧に出します。秋にひと回り大きくなるように育てていきたい」と話した。

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2022年6月4日のニュース