【第130期修了記念競走】最年少16歳の仲本 捲って白星締め!「スタート見えていた」

[ 2022年3月25日 05:30 ]

豪快なレースで魅せた仲本        
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 最年少の仲本舜(16=福岡)は沖縄県出身者では13人目となる。船員である父親の勧めもあり、インターネットでレースを知り、そのスピード感に憧れた。試験は一発合格。リーグ戦は第4戦で優勝。修了記念競走は2Rで2着、4Rでは2コースから捲って白星で締めた。「スタートは見えていた。3カドより前に行けたし、(1Mは)捲っていくしかないと思った」。教官の評価も高く、その将来性に期待を寄せていた。

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2022年3月25日のニュース