【浦和11R・早春賞】マイネルナイペス地力上位、南関で堅実駆け

[ 2022年2月22日 05:30 ]

 距離延長歓迎の川崎(8)マイネルナイペスが22年初白星をつかむ。中央在籍時の遠征を含め、南関では17戦10連対と堅実駆け。昨夏にA2下準重賞快勝の実績もある。その後7戦中6戦がオープン出走(重賞7着1回)。当クラスなら地力は一枚上だ。マイルで良績はあるが、一連のレースぶりから10Fは間違いなく高適性。浦和当距離も2度目。この相手なら、しまい確実に脚を伸ばし争覇圏へ進出する。

 逆転候補は勢いある地元馬ボナヴィーゴ。昨年の転入後10戦し馬券圏内9回。11月はB2下ながら初の10F戦を完勝した。今季初戦でV奪回を果たして臨むここも大崩れは考えづらい。現級でも十分通用するトーセンブレイヴに要注意。

 浦和競馬のスポニチ予想がコンビニ各社のプリントサービスで1枚200円で販売中(各開催日午前7時~午後9時)。鉄板レースや指数などの情報も。

 詳しくはhttps://www.e-printservice.net/content_detail/spopriへ。

続きを表示

2022年2月22日のニュース