【エプソムC】ファルコニア 坂路単走でラスト伸び満足、高野師「最後はいい反応」

[ 2021年6月10日 05:30 ]

<エプソムC追い切り>坂路で追い切るファルコニア(撮影・亀井 直樹)
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 条件戦連勝でオープン入りを決めたファルコニアは坂路単走。力強くウッドチップを蹴り上げ、4F52秒6~1F12秒2を刻んだ。

 高野師は「単走で精神的に伸び伸びと走らせた。最後の1Fは仕掛けて、いい反応でした」と納得の表情。左回りは4走前の神戸新聞杯16着(中京)以来となる。「同じ左回りでも中京と違って東京は合いそう。自分のリズムで走れば位置取りはこだわらない。スタートを決めたいですね」とポイントを挙げた。

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2021年6月10日のニュース