【京橋S】プライドランド　逃走VでOP入り、高野師も期待「まだ良くなる余地はありそう」

　阪神11R・京橋Sは5番人気プライドランド（牡5＝高野、父ディープインパクト）が先行争いを制し、1000メートル通過が58秒8のハイラップの逃げへ。最後は2着イズジョーノキセキを鼻差退けて、オープン入りを果たした。北村友は「今日は行きたいと思っていました。（昇級後も）うまく相手なりにやれそうな感じです」と笑顔。高野師は「いいリズムで走ってくれました。精神面で大人になってきたし、まだ良くなる余地はありそうです」と期待を込めた。次走は未定。