【中京新馬戦】リノユニヴァースV!福永「潜在能力で勝ち切ってくれた」

[ 2021年1月18日 05:30 ]

<中京競馬4R>新馬戦を制した福永騎乗のリノユニヴァース(左は2着・カウンターテナー)(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 中京4R新馬戦(ダート1800メートル)は前半1000メートル1分5秒5の緩い流れの中、リノユニヴァース(牡=友道、父ネオユニヴァース)が追い込みを届かせた。福永は「トモの踏み込みが甘い中で、よく勝ち切ってくれました。潜在能力でしょうね」と評価。全兄グレンツェントは17年東海Sを含めてダート重賞2勝を挙げている。友道師は「調教で目立った時計も出ていなかったけど実戦に行って変わってくれました。今後もダートになると思います」と見通しを語った。 レース結果

続きを表示

2021年1月18日のニュース