【新潟記念】ミスターX サトノガーネット◎持ち味が存分に生きる舞台

[ 2020年9月6日 05:30 ]

 新潟記念(新潟11R)はサトノガーネットを本命に指名する。末脚が武器の同馬。直線の長い新潟は初参戦だが、持ち味が存分に生きる舞台。末脚が生きる展開になれば一気に浮上しそうだ。

 昨年の中日新聞杯では後方から直線で脚を伸ばし、牡馬を押しのけて重賞初制覇を飾った。その後は苦戦が続いたが、前走・小倉記念では直線で豪快に末脚をさく裂させて(上がり3Fメンバー最速34秒3)、2着と好走した。中日新聞杯などこれまで9戦でコンビを組み3勝を挙げている坂井と再タッグ。8月30日のキーンランドCをエイティーンガールで制して勢いに乗る鞍上との激走に期待したい。(8)から(4)(5)(7)(11)(17)。

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2020年9月6日のニュース