【新潟2歳S】菜七子 ジュラメントでJRA芝重賞初Vだ!新馬戦からコンビ3戦目「持ち味を生かす」

[ 2020年8月30日 05:30 ]

<新潟12R>コミカライズに騎乗して2着でレースを終えた藤田菜七子
Photo By 代表撮影

 藤田菜七子は30日、新潟11Rの新潟2歳Sでジュラメント(牝=根本)に騎乗する。同馬とは新馬戦(2着)から続くコンビ3戦目。JRA重賞騎乗はこれで30回目となり、勝てばJRA芝重賞初制覇となる。1週前追い切りに騎乗した菜七子は「しまいの反応を確かめる形でしたが、いい反応をしてくれました。元気いっぱいですし、新馬戦の時に比べると、大人になってきたと思う。相手は強くなりますが、この馬の持ち味を生かして競馬ができれば」と意気込んでいた。土曜は新潟で計8鞍に騎乗し、12R(コミカライズ)の2着が最高だった。

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2020年8月30日のニュース