【東京新聞杯】レイエンダ、府中で反撃態勢

[ 2020年2月4日 05:30 ]

 レイエンダは昨年のマイルCS(15着)の巻き返しが懸かる一戦。「前走は大外枠を引いた上にスローペースになって、走りきれなかった」と振り返るのが藤沢和師。ノーザンファーム天栄(福島県)で英気を養い、1月12日に美浦帰厩後も順調に調教を重ねている。「馬も張り切っているし、東京のマイルもいいね」と、前々走・富士S(2着)の舞台で反転攻勢を期している。今年は種牡馬入りした1歳上の全兄レイデオロに続くG1ウイナーになれるか。

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2020年2月4日のニュース