【函館新馬戦】4番人気リュウノゲキリンがV 松岡も笑顔

[ 2019年7月6日 14:36 ]

好位置からゴール前の直線を一気に逃げ切った(8)リュウノゲキリン
Photo By スポニチ

 函館6R(ダート1000メートル)は松岡騎乗の4番人気リュウノゲキリン(牡2=牧田、父グランプリボス)が2番手から抜け出して初陣V。勝ち時計は1分0秒4(良)。2着に5番人気キラットダイヤ。3着は1番人気ウルトラマリン。

 「攻め馬から動きが良くて期待していた」と笑顔の松岡。「芝・ダートどちらでかと考えて(デビュー戦は)ダートの方が向いているかなと。スタートも速かったし距離は1200~1400メートルくらいが良さそう。気性が課題で落ち着きがあればいいと思う」と振り返った。

 次走は「無事なら中1週で函館2歳S(21日、函館)」と牧田師。

続きを表示

2019年7月6日のニュース