【宝塚記念】(3)エタリオウ 勝負できる態勢整った

[ 2019年6月22日 05:30 ]

厩舎まわりを運動するエタリオウ
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 エタリオウは坂路へ。4F62秒0~1F15秒6の時計で小気味よく駆け上がり息を整えた。「活気があって馬もフレッシュ。いい感じです」と大江助手。前走の天皇賞・春は強引な競馬で4着まで。レース後は少し回復に手間取った。「疲れを取るとこから立ち上げたので正直、状態は前回の方がいい。絶好調と比べると少し寂しい感じ。でも勝負ができる態勢にはなった」と話していた。

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2019年6月22日のニュース