【中山新馬戦】ストロングレヴィル初陣Ｖ　内田「長いところが合ってそう」

　中山６Ｒ新馬戦（芝２０００メートル）は、２番人気ストロングレヴィル（牡＝堀、父ハーツクライ）が初陣Ｖ。レースは前半５Ｆ６６秒６のスローペース。レヴィルは好位を追走し、ラストは鋭く伸びて２着を鼻差競り落とした。

　内田は「まだ本気を出していなくてフワフワしている。これから良くなりそうだし、長いところが合ってそう」とさらなる成長に期待を込めた。