【天皇賞・秋】ステファノス 最速上がりで3着、川田「よく頑張った」

[ 2016年10月30日 16:39 ]

<第154回天皇賞・秋>直線抜け出したモーリス(右)がリアルスティール(12)らの追撃をかわし勝利
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 道中後方を進んでいた6番人気ステファノス(牡5=藤原英)がメンバー最速タイの上がり3F33秒5を駆使して3着。悲願のG1初制覇はならなかったが、昨年2着に続く好走で底力を誇示した。騎乗した川田は「予定通りの競馬ができたし、直線もよく頑張ってくれた。上位2頭は強いですからね。よく頑張ってます」と愛馬の奮闘を称えていた。

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2016年10月30日のニュース