【香港・QE2世C】ウェルテル圧勝 日本馬はラブリーデイ4着が最高

[ 2016年4月24日 17:58 ]

クイーンエリザベス2世Cを制したウェルテル(AP)

 香港G1クイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル)は24日、シャティン競馬場で行われ、香港馬のウェルテルが直線で突き抜けて快勝した。日本馬はラブリーデイ(牡6=池江)の4着が最高だった。

 
 日本からはラブリーデイ、サトノクラウン(牡4=堀)ヌーヴォレコルト(牝5=斎藤誠)の3頭が参戦。

 スタート直後はサトノクラウンが先行。ラブリーデイは5番手付近に位置を取った。ヌーヴォレコルトは後方から3番手を追走した。

 出走13頭がほぼ一団となって4コーナーを通過。ラブリーデイは直線入り口で2番手に付けていたが、そこから伸ばせず4着に終わった。

 ヌーヴォレコルトは6着、サトノクラウンは12着だった。

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2016年4月24日のニュース