【ジャニュアリーS】マキャヴィティ 鼻差の争い制し連勝!

[ 2016年1月17日 15:48 ]

 ダートのオープンで争われた中山10R・ジャニュアリーSは、後方を追走した5番人気マキャヴィティ(牡5=萩原)が直線で豪快な伸び脚を披露。大外を追い込んで、逃げ粘るゴーイングパワーを鼻差捉えた。

 勝ちタイムは1分11秒2。昨年8月の越後S(1着)以来の実戦で12キロ増だったが、問題にせず連勝。手綱を取ったF・ベリーは「スタートは出て行かなかったが、慌てずリラックスして走らせた。ラストはいい脚を使ってくれた。距離はあと1~2F延びても大丈夫。いい馬ですね」と笑顔で振り返った。

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2016年1月17日のニュース