【日経新春杯】プロモントーリオ 余力十分に12秒3

[ 2016年1月14日 05:30 ]

 アルゼンチン共和国杯7着から挑むプロモントーリオは坂路で4F57秒6~1F12秒3。余力十分で力強く駆け上がった。

 萩原師は「週末(10日)もしっかり追っているのでサラッと流したが、中間も変わりない状態」と順調をアピール。続けて「前走は道悪が影響した印象だが、それを考慮すれば悪くない内容。良馬場の方がいい馬。京都コースも好走したことがあるので健闘してほしい」と重賞初Vを見据えていた。

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2016年1月14日のニュース