【秋華賞・木曜追い】タッチングスピーチ「いい状態」2馬身半先着

[ 2015年10月15日 12:30 ]

 G1秋華賞(18日、京都)の最終追い切りが15日、栗東トレセンで行われ、ローズSの勝ち馬タッチングスピーチ(牝3=石坂)はルメールを背に坂路で併せたサンライズアルブル(4歳500万)に約2馬身半先着。鞍上は「自分から動いていたしローズSと同じぐらい、いい状態できている」と満足げ。レースについて「ペースが重要になる。前回は後ろからになったけど、もう少し前めでレースができれば」とイメージしていた。

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2015年10月15日のニュース