【阿蘇Ｓ】ミスターＸ　ランウェイワルツ、中１週も56キロもＯＫ

　小倉１１Ｒ・阿蘇Ｓはランウェイワルツ。前走・ＫＢＣ杯は好位から楽に抜け出し、後続に３馬身差をつける圧勝劇。重賞でも上位争いを繰り広げていただけに、１６００万クラスでは力が違った。中１週と間隔は詰まっているが、適条件を求めてのこの舞台。最重量ハンデ５６キロだが、前走からは１キロ減。問題にならない。

　対抗はトウシンイーグル。昨年は１番人気馬だったが、４コーナー手前で包まれて不完全燃焼。その後も重賞で３、２着と実績は上位。侮れないのは同舞台で２勝の実績があるワンダーコロアール。

　馬単（１）から（３）（５）（６）（７）（８）（１２）