【ベルモントS】アメリカンファラオが米37年ぶり12頭目の3冠馬に

[ 2015年6月8日 05:30 ]

 米クラシック3冠の最終戦「第147回ベルモントS」が6日(日本時間7日早朝)、ニューヨーク郊外のベルモントパーク競馬場(ダート2400メートル、8頭立て)で行われ、ビクター・エスピノーザ(43)騎乗のアメリカンファラオ(牡=バファート、父パイオニアオブザナイル)が完勝。ケンタッキーダービー、プリークネスSに続き、7連勝で3冠馬に輝いた。米競馬におけるクラシック3冠制覇は、78年アファームド以来37年ぶり12頭目。

 ゲートを決めてハナを奪うと、後続を引き付けながらマイペースの主導権。直線入り口で加速してライバルを置き去りにすると、ゴールまで独走態勢。2着フロステッドに5馬身半差をつける圧巻の逃げ切りVだった。騎乗したエスピノーザは、昨年もカリフォルニアクロームで3冠制覇に挑んだが4着に敗退しており、1年でリベンジに成功した。同馬の今後については未定だが、既にアイルランドの世界的な競走馬生産グループ「クールモア」が種牡馬としての権利を購入しており、引退後は同グループの牧場で種牡馬入りが決定している。

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