【桜花賞】(8)ルージュバック 輸送後も馬体重変動なし

[ 2015年4月12日 05:30 ]

輸送後も馬体重の変動がなかったルージュバック

 輸送から一夜明け、ルージュバックは平常心を保ち続けている。土曜朝は1時間引き運動の後、装鞍所で鞍を着け丸田(レースは戸崎)が騎乗し30分間スクーリングを行った。柄澤助手は「騎手を乗せた後に鞍を外す、という一連の流れで、運動は終わりというのを分からせたかった」と意図を説明した。馬体重は450キロと輸送を経ても変動なし。運動後も馬房でカイバを頬張り、リラックスムードで本番を迎えられそうだ。

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2015年4月12日のニュース