【高松宮記念】ハクサンムーン極上12秒2 完全燃焼の逃げ宣言

[ 2015年3月27日 05:30 ]

ラスト12秒2の伸び脚を見せたハクサンムーン

 いつも通り、ハクサンムーンは閉門間際の坂路に登場。軽快に飛ばし、ムチが飛んだゴール前はさらにひと伸び。4F51秒8、ラスト1F12秒2と極上の伸び脚だ。西園師は「久々に51秒台が出たね」と満面の笑み。51秒台を出したのは、12年道頓堀S1着時の同51秒1(12年9月27日)以来、約2年半ぶりだった。

 水曜追い→土曜競馬だった前走・オーシャンS(2着)の調教法を踏襲。レースまでの間隔を同様に詰めるため、木曜追いを採用。指揮官は「うまくいった前走と同じ調整を。見た目はゆっくり見えて、時計が速いのは体を柔軟に使えているから。昨年の今の時期と比べても、出来は数段上」と胸を張った。

 おなじみ!?の馬場入場時の旋回で沸かせた前走は自慢のスピードで飛ばし、復調をアピール。師は「ハナにこだわり、自分の競馬で行って負けたら、仕方がない」と完全燃焼の逃げ宣言で、悲願のG1初制覇を見据えている。

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