【シンザン記念】ミスターX 調教抜群グァンチャーレ、好勝負必至

[ 2015年1月11日 05:30 ]

 京都11R・シンザン記念はグァンチャーレ。前走・東スポ杯2歳S(7着)から乗り代わった武豊が引き続き騎乗する。前走はスタートで後手を踏み行き脚がつかず。直線も前が開かず、追うに追えず。それでも、勝ち馬からは0秒3差と大きくは負けなかった。最終追いは坂路で4F52秒3~1F12秒0の好時計、僚馬を5馬身突き放す抜群の動き。スムーズにさえ運べれば、好勝負必至。

 対抗は前走逃げ切ったレンイングランド。芝・ダート、距離を問わない万能型。前残りの京都の馬場も味方して、逃げ残りも十分。

 馬連(9)から(2)(4)(8)(10)(11)(12)

続きを表示

2015年1月11日のニュース