天皇賞・秋フェスティバル ヒットザターゲット・武豊「楽しみ」

[ 2014年10月28日 05:30 ]

フォトセッションでポーズをとる(左から)草野仁、武豊、黒澤ゆりか

 「JRA60周年記念・第150回天皇賞(秋)フェスティバル」(主催・馬事文化財団など)が27日、東京・内幸町のイイノホールで開催された。

 グリーンチャンネル公開収録「草野仁のGate J・プラス特別編」として行われた第1部には武豊が出演。歴代最多の天皇賞11勝(春6勝、秋5勝)を挙げた“平成の盾男”の今年の乗り馬はヒットザターゲット。「意外性のある馬なので楽しみに乗れる。一瞬の脚を生かしたいですね」と意気込みを語った。

 第2部のスポーツ紙本社予想担当記者による検討会では、スポニチ本紙・鳥谷越明記者が登場。「イスラボニータは歴史に残る名馬となる可能性がある。追い切りをじっくり見た上で結論を出したいが、凱旋門賞組を欠いたメンバーなら古馬相手でも通用するはず」と、ただ1頭の3歳馬に期待を寄せていた。

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