【新潟記念】08年16番人気Vなど 過去にも軽量牝馬で大波乱

[ 2013年9月2日 06:00 ]

 新潟記念では軽量の牝馬が大波乱を起こしてきた。90年には14番人気(単勝3640円)のサファリオリーブが49キロの軽量で差し切り、枠連万馬券(1万70円)を演出。08年は16番人気(単勝4910円)のアルコセニョーラが怒とうの追い込みを決めて優勝。3連単100万馬券(102万8690円)が飛び出した。75、77年にも“穴男”で知られた安田富男(引退)騎乗のハセマサル、ミトモオーの伏兵が快勝している。

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2013年9月2日のニュース