【宝塚記念】ローゼンケーニッヒ 格上挑戦で“大物食い”狙う

[ 2013年6月18日 06:00 ]

 ローゼンケーニッヒは格上挑戦となるが、強烈な末脚はG1でも通用しそう。前走の三木特別Vは上がり3F32秒8。櫨山(はぜやま)厩務員は「使いながらトモ(後肢)や肩の筋肉が出てきた」と成長を口にする。16日に坂路で4F51秒1の好タイムをマーク。「あれぐらい(の時計)は出る。カイ食いが良くなり、最近の中では一番いい」と好感触だった。

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2013年6月18日のニュース