【鳴尾記念】ダノンバラード 軽仕掛け11秒8!池江師好感触

[ 2013年5月30日 06:00 ]

 ダノンバラードはCWコースで3頭併せの最後方を追走。直線は内に入り、中トーセンレーヴ(5歳オープン)との一騎打ち。軽く仕掛けると、半馬身前へ。そこから僚馬も抵抗し、併入フィニッシュ。6F82秒4、1Fは11秒8だった。池江師は「モタれる面はマシに。状態がいい証拠。阪神内回りの2000メートル(10年ラジオNIKKEI杯2歳S制覇)は合う」と好感触だった。

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2013年5月30日のニュース