【桜花賞】クロフネサプライズ 最大のポイントは展開

[ 2013年4月2日 06:00 ]

親子でクロフネサプライズの桜冠を狙う田所秀孝調教師(左)と純調教助手

 前走・チューリップ賞が3馬身半差の圧勝だったクロフネサプライズ。「展開が向いたのもあるが、力があるからこそ」と、田所純助手は素質の高さに自信を見せた。前走後は放牧を挟まず厩舎で調整。「落ち着いている。カイバも食べてリラックス。もともとオンとオフがはっきりしている馬」と、気持ちに過剰な高ぶりはない。最大のポイントは展開。マークは厳しくなるが「根性はあるから」。同助手の自信は揺るがない。

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2013年4月2日のニュース