【古馬次走】ヤングアットハートはダイヤモンドＳを視野に

　白富士Ｓを快勝したヤングアットハート（牡５＝松山康）はダイヤモンドＳ（１８日、東京）を視野に。２着ペルーサ（牡５＝藤沢和）はミホ分場へ放牧。次走は大阪杯（４月１日、阪神）が候補。

　京都牝馬Ｓを制したドナウブルー（４＝石坂）は中山牝馬Ｓ（３月１１日）かマイラーズＣ（４月２２日、京都）。同１３着スプリングサンダー（牝５＝昆）は阪急杯（２月２６日、阪神）。

　根岸Ｓ１着シルクフォーチュン（牡６＝藤沢則）、２着トウショウカズン（牡５＝領家）、５着ダノンカモン（牡６＝池江）、６着セイクリムズン（牡６＝服部）、１５着フェラーリピサ（牡８＝白井）はフェブラリーＳ（２月１９日、東京）。

　スポニチ賞京都金杯１２着ライブコンサート（セン８＝白井）もフェブラリーＳ。

　シルクロードＳ覇者ロードカナロア（牡４＝安田）は高松宮記念（３月２５日、中京）直行。２着エーシンダックマン（牡５＝坂口）、５着グランプリエンゼル（牝６＝矢作）、１４着エーシンヴァーゴウ（牝５＝小崎）はオーシャンＳ（３月３日、中山）。８着マジンプロスパー（牡５＝中尾）、１２着ヘッドライナー（セン８＝西園）は阪急杯。

　節分Ｓを制したドリームカトラス（牡５＝佐々木）も阪急杯。

　日経新春杯を制したトゥザグローリー（牡５＝池江）、昨年の天皇賞・秋７着後、休養中のナリタクリスタル（牡６＝木原）は中山記念（２６日）。

　香港スプリント１４着後、左前管骨に軽度の骨折をしたパドトロワ（牡５＝鮫島）は高松宮記念を目標に、ステップレースを１つ挟む予定。

　昨年のＪＢＣスプリント６着サマーウインド（牡６＝庄野）は東京スプリント（４月１８日、大井）を視野。