【京都牝馬S】戦い終えて

[ 2012年1月30日 06:00 ]

 ▼4着ビッグスマイル(国分恭)内を狙えば良かった。もっとスムーズに運んでいれば、際どかったと思う。

 ▼5着クィーンズバーン(藤岡佑)かわされても差し返すところを見せてくれた。いずれは重賞でも通用する馬。今持っている力は出し切っている。

 ▼6着レディアルバローザ(武豊)前走より馬は良くなっていた。4角でごちゃついたのが痛かった。

 ▼7着コスモネモシン(丹内)ぶつけられて道中で引っ掛かってしまったのが全て。

 ▼8着メルヴェイユドール(秋山)マイルは忙しい。折り合いがつく馬だし、2000メートルぐらいが合っていると思う。

 ▼9着エーシンリターンズ(川田)休養前より状態は良かったと思う。ただ、掛かるぐらいのイメージの馬なのに進んでいこうとしなかった。休み明けの分かな。

 ▼10着レジェトウショウ(熊沢)馬場の悪いところを走らされたけど、よく頑張っているよ。

 ▼11着エリンコート(ルメール)馬場を気にして手前を何度も変えていた。追ってからの反応もなかったね。

 ▼12着サワヤカラスカル(長谷川)行き脚がつかず後手後手になった。マイルは長いね。

 ▼13着スプリングサンダー(四位)前走は1400メートルで行かせている上、外枠(8枠16番)だったから、前に壁をつくれずに引っ掛かってしまった。

 ▼14着ダンスファンタジア(池添)外々を回らされたし、4角でぶつけられると一気に手応えがなくなってしまった。

 ▼15着スイートマトルーフ(川島)ゆったり運べる距離の方がいい。

 ▼16着ライステラス(和田)休み明けだったからね。勝負どころに来て一気に手応えがなくなってしまった。

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2012年1月30日のニュース