【京都新馬戦】ロードアクレイム、大接戦制した!

[ 2012年1月30日 06:00 ]

 29日の京都5R新馬戦(芝2000メートル)は、3番人気のディープインパクト産駒ロードアクレイム(牡=藤原英)がハナ差の大接戦を制してデビュー戦を飾った。藤原英師は「体質が弱くて仕上げていない中で勝てたのは大きい。次へ向けて時間が欲しいが、これだけの能力があれば(クラシックを)狙える馬」と手応えをつかんだ様子。手綱を取った川田も「上がりの速いレースで周りも伸びている中でよくしのいでくれた」と感心しきりだった。

続きを表示

2012年1月30日のニュース